植物性ソフトカプセル

植物性ならではの「体に優しい」「安全」なイメージを商品にプラス。
ベジタリアンやシニア層にも選ばれるソフトカプセル。

海藻由来のカラギーナンやトウモロコシ等に由来するデンプンなど、食品として広く使用されている安全な植物原料からつくられた、体に優しい三生医薬独自の植物性ソフトカプセルです。
ソフトカプセルには、動物皮膜(ゼラチン皮膜)と植物皮膜の2種類があり、消費者調査を実施したところ、植物性を選ぶ人は98%。
また、ベジタリアンはもちろんのこと、年代別では特に健康食品の主たる購入層である60 歳以上のシニア層が植物皮膜の価値を高く捉えており、植物性ソフトカプセルは大きなアドバンテージとなります。

商品の差別化を図るうえで、
植物性ソフトカプセルは
他社と差をつける
大きなポイントに!

  • 植物性と動物性の選択調査

    植物性ソフトカプセルを選ぶ消費者は、
    動物性ソフトカプセルの 約47倍!

  • 植物性ソフトカプセルを選択した消費者の人工ピラミッド

    健康食品を主に購入する
    シルバー層が選択

    ※自社調べ

特長・メリット

  • ベジタリアンへの対応

    新たな市場開拓を実現できます

    新たな市場開拓を実現できます。

    比較的少ないといわれている日本でも4.7%、全世界ではさらに多くのベジタリアンがいます。その人口は増加傾向にあり、新市場として注目されています。
  • 無味無臭

    飲みやすさ、扱いやすさは継続へのカギ

    飲みやすさ、扱いやすさは
    継続へのカギ。

    カプセル自体に臭いがないため、パッケージの開封時やサプリメントを飲み込む際に臭いが気になりません。
  • 熱への高い安定性

    カプセル同士の付着が起こりにくく

    カプセル同士の付着が起こりにくく
    長持ち。

    ゼラチン皮膜のソフトカプセルは、40 ℃以上の環境に置かれるとカプセル同士が付着する傾向があります。植物性ソフトカプセルの皮膜原料は、ゼラチンよりも融点が高いため、高温下でも付着がありません。
  • 崩壊遅延が起こりにくい

    消化管でしっかり崩壊し、成分が届きます

    消化管でしっかり崩壊し、
    成分が届きます。

    健康食品が機能性を発揮するためには、人の消化管内で崩壊する必要があります。ゼラチン皮膜のソフトカプセルは長期間保存すると熱や光、内容成分などにより皮膜が溶けにくくなりますが、植物皮膜は加速条件下で4ヵ月放置した後でも崩壊時間に変化は見られません。
  • アレルギー表示不要

    特定原材料を含まないので安心

    特定原材料を含まないので安心。

    植物性ソフトカプセルは、食品として広く使用実績がある安全な植物原料からつくられているだけでなく、特定原材料およびそれに準ずる原材料も含まれていないのでアレルギーのある方も安心です。パッケージにアレルギー表示を記述する手間やコストも不要です。