医薬品ソフトカプセルの製造開始から約20年が経ち、培った経験を活かした高品質な医薬品を提供しています。
ソフトカプセルと自社開発の特許技術であるUniORV®(ユニオーブ®) の専門スタッフが、お客様のニーズに応じた最適な製剤開発をサポートします。
少量の試作から治験薬製造、そして商用生産まで幅広いニーズに対応可能な設備を保有しています。
医薬品の開発・製造を通じて世界の人々の心と身体の健康に貢献するべく努めています。自社開発の製造設備を使用し、高品質な医療用シームレスカプセルを製造しています。最新の自動検査機械を用いてカプセルの全数検査を行い、自動化された包装ラインでスティック包装から最終包装まで一貫して製造が可能です。製造スタッフは医薬品GMPの教育を受けており、SOP(標準作業手順書)を熟知しています。
医薬品の製造において、一貫した安全性と高品質を確保するための基準を定めた「医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理の基準(GMP)」という省令があり、以下の3原則に基づいています。
・人為的な誤りを最小限にすること
・医薬品の汚染及び品質低下を防止すること
・高い品質を保証するシステムを設計すること
三生医薬では、医薬品GMPに準拠し、厳格な品質管理のもとで製造しています。
「ソフトカプセルは粉末の配合率に制限がある」「錠剤は衝撃を受けると割れてしまう」等、既存の製剤には配合の得手・不得手や弱点があり、配合できる成分や機能、用途に限界があります。
三生医薬のUniORV®(ユニオーブ®) なら原薬の弱点をカバーした処方の多様性によりどんな成分でも配合することが可能。たとえばコーティングせず腸で溶けるようにしたり、原薬のマスキングや安定化により、ライフサイクルに合わせた剤形変更が容易になります。既存の製剤であきらめていた処方がUniORV®(ユニオーブ®) で実現できるかもしれません。
UniORV®(ユニオーブ®) について詳しく見る