三生医薬・ポーラ、国際化粧品技術者会連盟(IFSCC)主催の学術大会にて発表
目元のたるみの元となるアセチルコリンエステラーゼの過剰な活性を抑制するエキスの研究に、独自処方・製剤技術が貢献
2024.10.10ニュースリリース
カプセル受託開発製造のリーディングカンパニー 三生医薬株式会社(本社:静岡県富士市、代表取締役社長:今村 朗、以下「三生医薬」)は、株式会社ポーラ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:及川美紀、以下「ポーラ」)と「まぶたのたるみ改善」についての共同研究を実施しました。
この共同研究により、カシスエキスとマキベリーエキスの新規用途(特許出願中)を見出し、三生医薬の独自製剤技術を用いたサプリメントによるヒト試験で、まぶたの重たさや目の開けにくさが改善するという結果が得られました。
本件に関するポスター発表を2024年10月14日~17日にブラジル・イグアスで開催される第34回 国際化粧品技術者会連盟(以下「IFSCC」)世界大会にてポーラと共同で実施することをお知らせいたします。
詳細は下記PDFをご覧ください。
三生医薬・ポーラ、国際化粧品技術者会連盟(IFSCC)主催の学術大会にて発表