物流効率化を実現する新たな総合HUB倉庫『ディストリビューションセンター』を開設

2024.12.18ニュースリリース

2024年11月29日、三生医薬株式会社は、新たな総合HUB倉庫『ディストリビューションセンター（以下、DC）』を静岡県富士市に開設いたしました。
DCは、これまで使用していた厚原第二倉庫に代わり、健康食品事業の出荷前製品や包材等の保管機能を担う統合HUB倉庫として整備され、定温管理・防虫防鼠対策はもちろん、電動式移動ラックや倉庫管理システムを導入し、業務の効率化を図りました。また、施設には弊社の出荷スタッフが常駐し、お客様への共同配送など、製品出荷のコントロールセンターとして効率的な物流導線を実現します。
なお、 DCの開設に伴い、厚原第二倉庫は閉鎖となります。

施設概要

DCは総面積で厚原第二倉庫の2倍規模を誇り、以下のエリアで構成されています。

定温管理倉庫	電動式移動ラックを設置し、全体で3600パレット以上収容可定温東：1225㎡／製品+包装材料保管／1728パレット収容可定温西：1220㎡／包装材料保管／1728パレット収容可定温北：180㎡／フリースペース
冷蔵管理倉庫	冷蔵東・冷蔵西合わせて177パレット収容可冷蔵東：272㎡／111パレット収容可能冷蔵西：180㎡／66パレット収容可能
前室エリア	受入製品包材・出荷前製品、包装工場出荷予定包材の仮置き、ピッキング品の仕分けスペースを完備。