三生医薬の『バグリデイ』がQCサークル東海支部
総合・交流大会で最高賞となる「支部長賞」を受賞
2026.02.24お知らせ
三生医薬株式会社のQCサークル『バグリデイ』は、2026年2月4日(水)に開催された「第6698回 QCサークル東海支部 総合・交流大会」において、JHS部門の最高賞である「支部長賞」を受賞いたしました。
本大会はQCサークル東海支部(愛知・岐阜・三重・静岡の4県)を代表するサークルが集まる、大規模大会です。
受賞テーマは「受注管理システムからの通知メール削減による業務効率改善」です。発表はサークルリーダーの佐野若奈が務めました。
また、同大会には南陵工場のQCサークル「MEGA MAX」も製造部門から参加しました。惜しくも入賞には至りませんでしたが、業務改善につながる有意義な発表を行いました。
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QCサークル『バグリデイ』が所属する 三生医薬ディストリビューションセンター
『バグリデイ』は、受注管理システムから送信される通知メールの件数が多く、
- 注文内容の変更依頼への回答が遅れる
- ヒヤリハットが発生する
といった業務上の課題を改善テーマとして設定しました。
『バグリデイ』は、対策として通知メールの配信ルール見直しおよび受信者の最適化を実施。これにより、以下のとおり大きな改善効果を達成しました。
- 効果金額:約201万円/年
- 受注管理システムからの通知件数:平均1,546件/月 → 610件/月(936件削減)
- 追記通知の処理時間:90.29時間/月 → 25.82時間/月(64.47時間削減)
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発表の様子
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授賞式の様子
今回の発表では、以下の点が高く評価されました。
- 特性に応じた大骨の設定と明確な特性要因図の作成
- 送信者・受信者双方の立場に立った配信ルールの再構築
- 思い切った通知削減を含む効果的な対策の実行
- 送受信件数の大幅削減による業務課題の解消
- 活動を通じたメンバーの成長とQC手法の理解深化
三生医薬では、QC活動を“現場力強化”につながる重要な取り組みとして位置づけています。
今回の受賞を励みに、今後も改善活動の活性化とより高品質なものづくりの推進に努めてまいります。
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『MEGA MAX』の望月・佐野拓也(サークルリーダー)/『バグリデイ』の佐野若奈(サークルリーダー)・帶金
【QCC東海支部 総合・交流大会 概要】
開催日:2026年2月4日(水)
会場:愛三文化会館(愛知県大府市明成町一丁目330番地)
主催:QCサークル東海支部
後援:QCサークル本部・一般財団法人 日本科学技術連盟