厚原工場での臭気対策事例が「におい・かおり環境学会」で紹介されました ― 地域環境への配慮の取り組み ―
2025.09.22お知らせ
三生医薬株式会社では、地域社会と調和したモノづくりを目指し、環境負荷の低減に向けた取り組みを継続的に推進しています。
このたび、厚原工場で実施したコーティング排気の臭気対策の取り組みが評価され、2025年8月に開催された「第38回におい・かおり環境学会」(※)にて紹介されました。発表は、本対策の設計・施工を担当した株式会社朝日工業社(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙須 康有、東証プライム上場)によって行われました。
本取り組みでは、ドローンを活用した風力測定や排気拡散のシミュレーションを行うことで、設計段階から臭気の広がりを高精度に予測する取り組みを実施しました。生産技術部による緻密な計画立案と現場での創意工夫、さらに朝日工業社の豊富な知見と技術的サポートにより、施工後の検証でも計画通りの臭気低減効果が確認され、先進的な環境配慮の取り組みとして学会参加者からも注目を集めました。
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ドローンによる外気の風向・風速測定の様子(写真提供:株式会社朝日工業社)
厚原工場では、2019年にもフレーバーカプセル乾燥工程における臭気対策として燃焼装置を導入し、その事例が2022年の同学会で紹介された実績があります。今回の発表は、それに続く成果として、三生医薬の環境に対する取り組み姿勢が改めて認知される機会となりました。
今後も三生医薬は、現場の知見と先進的な技術を最大限に活かしながら、持続可能な生産体制の構築と、地域社会との共生を目指してまいります。