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三生医薬 南陵工場 食品安全マネジメントシステムの国際規格「FSSC22000」取得

2024.09.13ニュースリリース

 カプセル受託開発製造のリーディングカンパニー 三生医薬株式会社(本社:静岡県富士市、代表取締役社長:今村 朗、以下「三生医薬」)は、南陵工場において国際的な食品安全マネジメントシステムの認証であるFSSC22000を取得したことをお知らせいたします。

 当社は「絶対の品質」をミッションに掲げ、品質の維持・向上に努めてまいりました。その一環として、大渕工場、厚原工場、南陵工場でcGMP(NSF)認証を取得するなど、品質マネジメントシステムの強化に取り組んでいます。この度、FSSC22000の取得を機に、さらに一歩進んだ品質管理体制を構築し、お客様に安全で高品質な製品をお届けしてまいります。

【認証内容】
(1)取得施設名称三生医薬株式会社 南陵工場
(2)登録日2024年8月12日
(3)登録範囲ヒューマン用のゼラチンカプセル、植物性ソフトカプセル、錠剤コーティングの製造
ペットフード用のゼラチンソフトカプセルの製造
ゼラチンソフトカプセル、植物ソフトカプセル、コーティング錠剤の製剤開発と設計
登録証_00044998-FSSC-JPNJP-UKAS

■「FSSC22000」とは

GFSI(Global Food Safety Initiative)によって承認された食品安全のためのシステム規格です。本規格は、消費者に安全な食品を提供することを目的としてISO 22000をベースに、前提条件プログラムで具体的な手法の設定、さらに購入した材料やアレルゲンの管理、輸送・物流などに関する追加要求事項を加え、より確実な食品安全管理を実現するためのマネジメントシステムとして定められています。

UKAS AND FSSC-22000

当社では南陵工場を含め、全国に5つの製造拠点を構えています。
生産拠点ページで各拠点の特徴をご紹介していますので、ぜひご覧ください。
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三生医薬 南陵工場 食品安全マネジメントシステムの国際規格「FSSC22000」取得

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