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独自製剤技術“UniORV®(ユニオーブ®)”が大腸送達に有用な結果を確認
〜大腸炎治療薬 beclomethasone dipropionate を大腸まで届ける〜

2022.08.19ニュースリリース

カプセル受託製造のリーディングカンパニー 三生医薬株式会社(本社:静岡県富士市、代表取締役社長:今村 朗)は、静岡県立大学(本拠:静岡県静岡市、学長:尾池 和夫)薬学部 薬剤学分野 教授 尾上 誠良との共同研究において、独自製剤技術である“UniORV®(ユニオーブ®)”が大腸炎治療薬 beclomethasone dipropionate (BDP)を大腸へ送達することに有用な製剤であることを第38 回日本DDS学会学術大会にて発表しました。
今後は、更なる研究を進め独自製剤技術“UniORV®(ユニオーブ®)”を用いて様々な課題を解決し、皆さまの健康に寄与してまいります。

■ニュースリリースの詳細はこちら をご覧ください。

■学会の発表原稿はこちら をご覧ください。

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