トータル
サポート体制

Total Support System

打ち合わせから、開発・設計、納品まで。
一貫してお応えできる「ワンストップソリューション体制」。

三生医薬では、健康食品(サプリメント)の原料選定や処方設定など、
開発・設計から製造・包装まで一貫して対応させていただく事により、
価格競争力のある高品質な製品を短納期でお客様にお届けします。
健康食品業界への新規参入や、医薬品や食品・化粧品など新たな商品開発をご検討中のお客様も、
お気軽にご相談ください。

  • 試作プロセスを加速する「ADC」をはじめ、様々な工夫で開発・製造の「リードタイムを短縮」。

    ADC

    2020年、新たな取り組みとして開設された試作体感スタジオ「ADC(Application Development Center)」では、試作工程をお客様と共に目の前で行うことで、方向性のブレによる試作の繰り返しや、配送・確認・検討のやりとりに要する時間を削減し、通常3ヶ月程度かかる試作期間を約2/3に短縮。また、受注登録から出荷までの各プロセスをそれぞれ最適化することにより、通常の約半分にまで、開発・製造リードタイムの短縮を実現しました。

  • ADC
  • ADC
  • ADCとイノベーションセンターの連携により、お客様へのサービスをさらなる充実を目指す。

    ADC

    イノベーションセンター(Innovation Center)を2022年11月より稼働スタートしました。新しい製剤やオリジナル製剤へのチャレンジ、より飲みやすくするための高度な技術を駆使した製剤開発など、お客様の未来を形にすることを可能にします。

  • ■共創による納期短縮

    共創による納期短縮表 共創による納期短縮表

    ●的確・効率的な商品のつくりこみ

    ●適切な情報提供で意思決定をサポート

    ●社内での商品試作プロセス改善による納期短縮

  • ■共創によるオープンイノベーション

    共創によるオープンイノベーション

    ●産官学連携により社会課題・事業課題を解決し、新たな価値を創造することが可能に

人員、設備稼動、材料管理を柔軟に最適化。
ニーズに迅速に答える「短納期ライン」。

お客様の急なニーズにお応えするため、三生医薬では「人員の稼働体制」と「製造ラインの稼働体制」を柔軟に調整し、
最適化することで短納期ラインを実現しています。
また、常に充分な原料在庫を備えている他、他社が急な需要増に対応できない場合にも「切り替え」や「二社購買」への対応、
さらに、包装ラインにおいても自社顧客のバルク短納期ニーズに対応するなど、
ジャスト・イン ・タイムにお応えできる生産体制を整えています。

「24時間365日」の生産体制。
「年間40億粒」を超える、類のない生産能力。

日本最大級のソフトカプセル工場「南陵工場」をはじめ、9ヵ所の生産拠点により、
他社に類を見ない生産能力で、お客様商品の安定供給をサポートします。

■各工場における各種製剤の生産能力

工場名品目日産月産
南陵工場ソフトカプセル10,000,000粒300,000,000粒以上
久沢工場シームレスカプセル661㎏19,833㎏
大渕工場錠剤
顆粒
ハードカプセル
4,222,200粒
1,322kg
4,255,500粒
12,666,660粒
39,666kg
12,766,660粒
厚原工場シームレスカプセル
ゼリー・ミニドリンク
2,044kg
13,333包
61,333㎏
400,000包

■包装加工能力

品目日産月産
アルミ包装174,000袋5,220, 000袋
PTP包装543,000シート16,290,000シート
三方シール包装316,077袋9,482,333袋
スティック包装3,000,000袋9,000,000袋
ボトル充填包装30,875本926,250本
二次包装61,833箱1,855,000箱