タブラート®
錠剤とカプセルのコラボレーション!「タブラート」
粉末高含有ソフトカプセル!?
三生医薬㈱では新しい剤形「タブラート」を新規開発いたしました。
この「タブラート」は素錠をソフトカプセルの皮膜と同じくコラーゲン(ゼラチン)膜で包んだ(コーティング)もので、カプセルと錠剤の長所を融合した新製剤です。
- ① 30キロで加圧してもコーティング層が割れない。
- ② コーティング層が糖衣錠の約半分と薄いので、剤形を小型化できる。
- ③ 多彩なバリエーションの色が可能。
- ④ 味・色・臭いのマスキング効果が高い。
- ⑤ 空気酸化に対する安定性が高い。
- ⑥ コーティング層(膜)を2色にできる。
- ⑦ 臨床試験等でのプラセボ錠など中身の錠剤の味・色・臭いの高度な
遮えぎが要求される時などに最適
- ⑧ 有効成分の配合率を高くできる。
- ⑨ 表面の光沢が優れ、外観が美しくなり、高付加価値である。