ソフトカプセル

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ソフトカプセルQ&A

Q1.ソフトカプセルってなんですか?

A.ソフトカプセルは、19世紀前半フランスの薬剤師Mothesらによって発明されたもので、非水溶性の液体または粉末含有液を、厚さ約0.2~0.8mmの良質のタンパク質(ゼラチン、別名:コラーゲンタンパク質加水分解物)で包んだ、密封性、安定性の高い製品形態です

Q2.なぜソフトカプセルなのですか?

A.食品の成分が変化するのは、温度・光・空気中の酸素・湿気が主な原因です。ソフトカプセルは食品成分に精製植物油等を加えて液体とし、これを、空気中の酸素と遮断する効果の優れたカプセル皮膜で包んでいます。また、植物油は空気中の湿気を防ぎます。したがって、ソフトカプセルは中味成分の安定性がきわめて高く、しかも、中味が液体ですので体内吸収率(成分の胃・腸からの吸収率)などの点でも優れています。このようにソフトカプセルは食品成分をできるだけ新鮮な状態でお客様にお届けできる、健康食品に最も適した製品形態です。

Q3.ソフトカプセルの保管や取り扱いの注意はありますか?

A.ソフトカプセルは中味成分の新鮮さ保持、体内吸収、飲みやすさ等、製品の品質には万全を期してい ますが、保存料・防腐剤等の添加物を全く含まない食品ですので、やはり高温多湿を避け、直射日光の 当たらない所に保管してください。また、開封後は早めにお召し上がりください。 ソフトカプセルの皮膜は中味成分の安定性を高めていますが、皮膜自体は、胃内の胃液で溶け、腸で吸収 されます。したがって、ソフトカプセル皮膜自体は体温(36℃)以上の熱や水分に弱いため、高温・多 湿の所に保管しますと皮膜が柔らかくなったり、くっついたりしますので、高温・多湿の所の保管は避けて ください。また、長期間(1ヶ月以上)冷蔵庫(5℃~10℃)、冷凍庫(-0℃以下)に保管すると硬 くなりすぎて、カプセルが割れやすくなりますので、冷蔵庫、冷凍庫での保管も避けてください。
ソフトカプセルの望ましい保管条件は室温(15℃~30℃)、相対湿度40~60%です。
ソフトカプセルはハードカプセルや錠剤より飲みやすいのですが、特にお子様、お年寄りの方はのどにつ まらせないよう充分な量の水、またはお湯と一緒にゆっくりお飲みください。

Q4.カプセルの色が前回の商品と少し違う気がしますが?

A.カプセルの中味成分は主として動植物由来の天然の原料で、着色料を使って色調を調整することはしません。したがって、時期的に色が若干変わることがあり、前回の商品と僅かに違うように見える場合があります。このようなカプセルの色の僅かな違いは成分・品質とは関係ありませんのでご了承ください。

Q5.カプセルの中味が分離・二層に分かれているように見えますが?

A.ソフトカプセルの中味が固体の成分と液体の成分の両方を含む懸濁液の場合、温度の高い所や激しい振動を与えるとカプセル中味の固体成分と液体成分が分かれ、各成分が分離・沈殿しているように見えます。しかし、これは単なる外観上の物理的な変化だけです。ハチミツを冷たい所に置くと糖分が析出したり、ゼリーを暖かい所に置いておくと水分が分離するのと同じような物理的外観変化ですので、一般的には心配はありません。
なお、ソフトカプセルの中味に固体成分を配合する場合は、比重の重い固体成分と比重の軽い液体成分が分離するのを防ぐ安定化成分として、ミツバチが作る天然のミツロウや粘度の高い食用油(グリセリン脂肪酸エステル)を加えます。これはいずれも天然物から作られる食品原料であり、長い食経験のある素材ですから安心してお召し上がりください。

上記の記載内容は、各種書籍、文献情報、弊社の研究報告・経験等をもとに作成した一般的な情報であり、製品によって異なる場合もありますので、具体的な事例につきましては、弊社営業部にお問合せ下さる様お願い申し上げます。

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