健康食品の素材

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健康食品の素材

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ブドウVitis Viniferaの発祥地はカスピ海沿岸からトルコ西部あたりと言われている。ブドウ果実の発酵汁に薬効があることは太古の昔より知られていた。現在では、含有される多様なポリフェノールによるものであることが報告されている。ブドウ果実は、過去に英米の薬局方に収載され、緩下薬や消化管障害、循環障害、肥満症などに処方されていた。ブドウ製品の利用を記す最も古い資料は紀元前2-3世紀のものである。
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 title=""alt="" 赤ワインのポリフェノール含有量が多い理由
  果皮・果汁・種子一体となって発酵工程を経て、
  ブドウ由来のアルコールで効率よくポリフェノールが抽出されるためである。
白ワインのポリフェノール含有量が少ない理由
  果実を搾汁した果汁のみを発酵させるため、ポリフェノールが少ない。

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レスベラトロールとは
■ポリフェノールの一種(スチルベン属)で、ストレスを受けた時に植物が出す自己防衛物質である。
 ※ストレス因子:カビ感染、紫外線刺激、外傷など


■ブドウ、コケモモ、ピーナッツの皮などに比較的多く含まれている。
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フレンチパラドックス(フランス人の矛盾)という言葉が生まれた背景・・・
1990年初め、医学雑誌「ランセット」に赤ワインポリフェノールと動脈硬化性疾患の関係が報じられたことからフレンチパラドックスという言葉が生まれ、一大赤ワインブームが起こった。
フレンチパラドックスとは、フランス人は日常的にフォアグラ、ステーキ、チーズ、バター、クリームなど脂肪分の多い食生活をしているのに、心臓病死亡率がドイツやイギリスの1/3から半分、平均寿命も長い。
この現象はフランス人が大量に飲む赤ワインのポリフェノールによるものであろう。